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~授乳について~
授乳、いわゆるおっぱいについては、いろんな悩みがあると思います。
ここで最初にお伝えしたいのは、
「母乳は、非常に栄養価が高いので、できるだけ母乳を赤ちゃんに与えてあげてほしい」
ということです。ついつい、楽なので、ミルクをあげてしまうこともあるかと思いますが、めげずに、根気よく、おっぱいをあげましょうね♪
では、ここではわかりやすいように、生後の時期に応じて書いていきたいと思います。
◆生まれてから生後1カ月まで
赤ちゃんが生まれてすぐ、特に一人目の場合は、おっぱいは急には出ない方が多いと思います。なので、たくさん出なくても、大丈夫。初めはちょっとしんどいですが、根気よく、赤ちゃんに吸わせているうちに、大抵、たくさん出るようになります!
私も、一人目の時は、最初、あまり出なくて、悲しくなって何度も泣いたりしましたが、出なくてもミルクを足せば問題ないわけで、大丈夫です。出なくてママがイライラしたりする方が大変です。開き直って、ミルクを足しましょう。
よほど疲れている時以外は、赤ちゃんがおっぱいを欲しがってないたら、まずは、めいっぱい、おっぱいを吸わせてみることが大切です。楽なので、ついついミルクをあげてばかりいると、すぐに母乳は出なくなってしまいます。
母乳は、どれだけ出ているか分かりにくいですが、始めにおっぱいをあげて、まだ欲しがるようであれば、月齢に応じたミルクの量より少し減らした量を作って、赤ちゃんが飲めるだけ飲ませてあげればよいと思いますよ♪
二人目の時も、一人目の時よりは出たものの、いきなりそれほど大量には出ませんでした。生後1カ月位までが、授乳が頻回になり、一番しんどかったように思います。それでも、ひたすら、赤ちゃんが泣いてはおっぱいを吸わせていました。ミルクはできるだけ足さないようにしました。
◆生後1カ月~生後2カ月頃まで
根気よくおっぱいを吸わせていると、おっぱいの量はどんどん増えてきました!回数は多めですが、赤ちゃんが泣くたびにおっぱいをあげていたので、ほとんどミルクは足さずにすみました(経済的にも助かりましたよ♪)。
そして、生後2カ月が経つ頃には、全くミルクを足さなくてもいけるようになりました!ミルクを使うのは、やむを得ず赤ちゃんを人に預ける時位です。 |